概要
*チロルを代表する小さなリゾート地。人口 約3,500人
*国立公園カーヴュンデル・ヴュッターシュタイン、景観保護区ヴィルトモースなどに囲まれた標高1180mの高原リゾート。
*ドイツのゼーフェルトと区別するために公式にはSeefeld in Tirolとされている。
*ドイツとの国境へも10kmと近い。
*夏のハイキングに特に人気のあるところ。
*町の周辺には小さな湖がいくつかあり、ゆるやかな丘の向こうにはアルプスの山々が雄大にそびえる。
*ノルディック競技の会場として世界中に知られており、1964年と1976年の2度行われたインスブルックオリンピックでいずれも70m級ジャンプの会場となっている。
*お花畑の中に立つ可愛らしいバロック様式の教会がこの町のシンボル。
*ケーブルカーとゴンドラを乗り継いでゼーフェルダーヨツホ(2064m)に上ると、ここから他の山に遮られることなく360度の展望が開ける。
*視界の良い日にはツークシュビッツェ(2964m)なども望める。
*町の中心部は終日歩行者天国になっている、
http://www.seefeld.at

アクセス
鉄道
インスブルグ駅からドイツ・ガルミッシュ・バルテンキルヒェンGarmisch-Partenkirchen、ミュンヘン Munchen方面行き普通列車で約40分。1-2時間おき。

バス
インスブルックから30分