スイスで活躍した画家
ハンス・ホルバインHans Holbein der Jungere
1497年の末か1498年の初め頃、ドイツのアウクスブルクに生まれ。バーゼルで活躍。
1515年頃からバーゼルおよびルツェルンで活躍。

フェルディナント・ホドラー Ferdinand Hodler
1853年ベルンの貧しい家庭に生まれる。
画家として認められてからは、最後までスイスで活躍.
1918年にジュネーブで死去。
山岳風景であり肖像画も描く。
スイスの紙幣のデザインも担当していた。
ベルン美術館に作品あり

ジョヴァンニ・セガンティーニ Giovanni Segantini
1858年イタリア生まれ。
アルプスの風景などを題材としたアルプスの画家として知られる。
1886年にスイスへ移住。亡くなる1899年までエンガディンの風景を描き続ける。
サンモリッツに住んでいた建物が現在セガンティーニ美術館になっている。

パウル・クレーPaul Klee
1879年、ベルン近郊のミュンヘンブーフゼーに生まれる。
石切り場の絵が有名、
2005年6月にベルンに集大成した「ツェントルム・パウル・クレー」(パウル・クレー・センター)がオープンした。世界一のコレクション。


アロイス・カリジェAlois Carigiet
1920年クールChur近郊トゥルンTrun生まれる。
カリジェのお話の絵本6冊、「ウルスリの鈴」(Schellen Ursli)は、「ハイジ」に次ぐ人気を誇る絵本。