*11世紀初頭のアンジュー王朝の絶頂期、なかでも凶暴で好戦家とされるフールク3世・ネラにより、1004年に建てられた大修道院の廃墟がある村。
*自らも埋葬されているこの修道院の付属教会が公開されている。
*ロマネスク様式の鐘楼と八角形の尖塔が、外観の特徴。15世紀にイギリス軍により破壊された後、再建された聖歌隊席には、悲しみの聖処女像(15世紀)やテラコッタの彫像(18世紀)をはじめ、17世紀の肖像画などが残されている。
*また、居住棟には、一風かわった屋外説教壇がある。kbt