概要
●氷河に削られた標高700mの山々に囲まれた渓谷と湖畔一帯にある、「7つの教会の街」と呼ばれる初期キリスト教の聖地のひとつ。
●2つの湖の周辺にひっそりと修道院や教会の遺跡が残されている。
6世紀に聖ケヴィンが修行を行なって以降、ヨーロッパ各地から僧が集まり繁栄した。
●現在は廃墟が残るのみだが、ダブリンからの日帰り観光スポットにもなっていて、緑豊かな環境はハイキングにも適している。kbt


みどころ
初期キリスト教教会群