概要
ガーンジー島の南40Km、フランスの海岸から22Km
チャンネル諸島最大の島
近海をメキシコ湾流が流れるため温暖で多種多様な花々が咲き「花の島」。
牛乳で有名なジャージー乳牛は英国王室/貴族に供給するため、他品種の牛を島にいれず長い間純粋培養をされてきた。


島内の見どころ
オルゲイ城
島の東端にあり海峡を見下ろす。

乳牛牧場

聖マティウス教会
ステンドグラスが美しい

漁民の礼拝堂
中世のフレスコ画が残る。

ジャージー陶器工場


セント・ヘリアー St Hekier  首都
ジャージー島の首都で、政府庁舎が置かれている。
この地域にはローマ時代から定住が始まったとされる。6世紀にここで隠遁生活を送り、数々の奇蹟を起こしたと言われるベルギー人ヘリアーが町の名の由来になっている。
1820年代にフランスとの和平がもたらされると、英国本土から多くの移住者がやって来て、優美な家が次々と建てられていった。
19世紀後半に道路拡張のため古い建築が取り壊されたため、市街にはあまり古い建物は残っておらず、ビクトリア朝時代の街並みを基調としている。
セント・ヘリアーはジャージー諸島最大の町であり、タックス・ヘイヴンを活かしたショッピングが楽しめる。キング・ストリートとクイーン・ストリート界隈にはファッションブティックやギフトショップなどが軒を連ねている。「ジャージー・ポッタリー」として知られる陶器も人気だ。kbt


見どころ
エリザベス城;

ジャージー博物館;

ドイツ地下病院