ギュムリ Gyumri

人口約22万人

概要

アルメニア北西部、首都エレバンの北西約90kmに位置するアルメニアの第2の都市。
ソ連時代はレニナカン(レーニンの町)と称していた。1991年 ギュムリに改称。 すぐ西にトルコとの国境がある。

シラク空港 Shirak Airport(空港コードIATA= LWN)


見どころ

アルテック教会 Arich Church

1201年にアルメニアの君主であったザカリド兄弟によって建造された教会で、クロスドーム型をしている。

ランバタヴァンク修道院 Lmbatavank Monastery

7世紀初頭に建造された十字形の教会です。東側には半円形の後陣があり、教会の入口は西側だけに設けられている。

マルマシェン修道院 Marmashen Monastery

ギュムリの北西10kmのマルマラセン村にある、10世紀に建造された修道院。
修道院に敷地内には3つの教会がある。聖ステパノス教会と聖アストヴァツァツィン教会、カトギケ教会が並んである。