概要 アガム高原にあり、自然の美しさは西スマトラでも随一と言われている高原の街。 ミナンカバウ文化の中心として栄えてきた。 緑豊かな自然と、水牛の形をした屋根の木造家屋には独特の彫刻を施されている。 築300年以上のものもある。 郊外にあるンガライ・シアヌック峡谷は「インドネシアのグランドキャニオン」と異名をとっている。 ミナンカバウの種族は、敬虔なイスラム教徒。 この町の郊外にあるンガライ・シアヌック峡谷は「インドネシアのグランドキャニオン」と異名をとっている。 「日本の穴」と呼ばれる防空壕は、第2次世界大戦中に日本軍が掘った防空壕で、いくつもの部屋が作られており、穴とはいえないほどの構造になっている。 |