マカッサル

概要
スラウェシ島の南部に位置し、南スラウェシ州の州都である。
ゴワ=タッロ(マカッサル)王国時代の17世紀前半から後半にかけては、交易中継港として大いに栄えた。
現在は人口が約120万人でインドネシア7番目の大きさである。
また、東インドネシア地域の中心的な都市でもある。
1971年に一時ウジュン・パンダンに改名されたことがあるが、1999年にマカッサルの名前に戻された。


空港
ハサヌディン国際空港 Hasanuddin International Airport (UPG)