概要
ラトビア東部、エストニア、ロシアに近いセダス平原のターラバ低地にある。
ガウヤ川の支流ストレンチュピーテ川が町を流れている。
大きなセダス湿地は町の北東から始まっている。
森林地帯で木材の集散地として木材業者とガウヤ川のいかだ師が定住していた。
毎年、いかだ祭りが行われている。
戦後、ソ連邦に組み入れられてからは、独立する1996年まで新しい建物が建たなかった唯一の町である。