概要
北端の島マーゲロイ島の玄関口にあたるヨーロッパ最北端の岬
ホニングスヴォーグ。のどかな風景の広がる小さな町。
小さな町といっても、年間数千にも上る漁船が出いるする北ノルウェーで重要な重要な役割を担う漁港でもある。
ノールカップへの道は1956年に開通。バスで約45分の道のりとなる。
夏の時期には、沈まない太陽を一目見ようと集まる多くの観光客でにぎわいをみせる。
ここでも第2次世界大戦の爪跡は大きく、唯一残されたものは、1885年に建てられたホニングスヴォーグ教会のみである。kbt