概要 歴史と経済で紡がれたアタチュルク大学のある町 人口約30万人。標高1853mに位置する東アナトリア最大の都市で、東部地域へのゲートウェイの1つとなる町だが、イスタンプールとの航空便数は少ない。 アジアハイウェイの中枢地、黒海とペルシャを結ぶ商都、そしてロシアやペルシャの侵入に対する防衝拠点でもあった。 5世紀末、ビザンティン時代にはテオドシオポリスと呼ばれたが、11世紀にセルジュク朝時代となってエルズルムと呼ばれるようになった。 1253年に建てられたチフテミナーレリ神学校は、対のミナレットが正面に建つ町のシンボルで、現在は博物館として公開されている。gto アクセス 空路; イスタンブールからアンカラ経由便が1日2便ある。3時間。 イスタンブールからの直行便は週2便、2時間 見どころ 城塞 皇帝テオドシウスが築いたもの ヤークティエ神学校 ララパシャ・ジャーミイ ウチ・キュンペット 「3つの墓所」という意味. トルコ族の1つ、サルトウクの首長の墓所で、13世紀末に建てられた八角形の建物。 考古学博物館 リュステムパシャ・バザール |