アカデムゴロドク Akademgorodok

アカデムゴロドク Akademgorodok

概要
ロシア語で「アカデミーの町」を意味するアカデムゴロドクは、正式にはノヴォシビルスキー・アカデムゴロドク(ノヴォシビルスクのアカデムゴロドク)という。
町はノヴォシビルスクの南東30km約40分、オビ川に造られた人工の貯水湖のほとりに位置している。
1950年代にソ連科学アカデミーによって建設されたオビ川の人造湖のほとりに作られた科学研究都市で、科学者会館をはじめ、ノヴォシビルスク大学のキャンパスや40以上の各種研究所を擁する。
日本のつくば研究学園都市のモデルになったといわれている。kj