コルサコフ Korsakov

コルサコフ Korsakov

概要
良港・コルサコフ港を擁するサハリン南部の玄関都市。
日本統治時代は「大泊」と呼ばれており、今も旧拓殖銀行の大泊支店の建物が残されている。
日本領時代に稚内との連絡船が発着していた港は冷戦時代は軍港となり、外国人の立ち入りが規制されていた。
現在は定期航路が稚内まで通っており、稚内市に加え紋別市と姉妹都市にある。
「コルサコフ」の名は東シベリア総督であったコルサーコフに由来するもの。kj