ノヴォシビルスク Novosibirsk 概要 「ノヴォシビルスク」は「新しいシベリアの町」という意味。1926年にこの名前に改称された。 ノボシビルスク州は人口が約３００万人。うち約147万人がこの町に住む、シベリアの科学、工業の中心都市。 1893年、シベリア鉄道のオビ川鉄橋工事に伴い町が造られ、現在ではシベリアを代表する近代都市に発展した。 シベリア鉄道のノヴォシビルスク駅があり、トルクシプ鉄道の分岐点でもあるなど交通の拠点である。 オビ川付近には、日本のつくば研究学園都市のモデルになった科学研究都市「アカデムゴロドク」がある。 日本の札幌市と姉妹都市。Qkj