プスコフ Pskov

プスコフ Pskov

概要
サンクトペテルブルグの南南西249km
バルト3国エストニア、ラトビアに近い
ヴェリーカヤ川とプスコーヴァ川が流れる。
10世紀はじめに成立した古都のひとつ。
ここには,イスクラグ家と呼ばれるレーニンの家博物館がある。
ロシア初の非合法新聞「イスクラ」の発行のための集会を行った家。
10世紀初頭に創設された古都。中世に築かれた城壁が多く残されており、城壁に囲まれ-た「クレムリン」は町のシンボル。
城壁内には「至聖三者大聖堂」も建つ。
12世紀のフレスコ画がある「ミロジスキー修道院」や「聖イワン聖堂」が、近郊には今も修道士が暮らしている「ウスペンスキー修道院」がある。kj



見どころ
城壁クレムリン内

ポクロフスカヤ塔

トロイツキー聖堂

ミロシスキー修道院;

ユネスコ保護建築に指定された、12世紀のフレスコ画がある。

美術館
プスコフ派の秀逸なイコンが美しい。



近郊
ウスペンスキー修道院
プスコーフ洞窟内の礼拝堂で知られる
今でも修道士が生活している。