ロストフ・ヴェリーキー Rostov-Velikij 概要 「黄金の環」の古都の中でも最大規模の「クレムリン」が残されていることで知られる。 ロシアで最も古い町のひとつで、12世紀にロストフ・スーズダリ公国の首都が置かれ、以降「ロストフ・ヴェリーキー(「偉大なるロストフ」の意)」と呼ばれるようになる。 動乱時代に廃れた町は17世紀に府主教の官邸としてクレムリンが築かれたのち、復興した。 クレムリン内には教会や鐘楼、またホテルもある。 玉ねぎ型の大きなドームがひときわ目立つ「ウスペンスキー聖堂」はクレムリンより前に建てられたもの。Qkj 見どころ ウスペンスキー大聖堂 ヴァスクレセーニェ(復活)教会; 美しいフレスコ画が残る スパサ・ナ・セニャフ教会 赤い宮殿 博物館として公開されている 府主教の館 |