アシュガバットAshgabat

アシュガバットAshgabat

概要
トルクメニスタンの首都
イランとの国境にあるコペトダク山脈の麓に位置する。
カラクム運河の開通により町は急速に発展した。
1948年10月6日の大地震で町は壊滅的な被害を受けた。
旧ソ連形の計画に沿って再建されインフラが整備され、独立後は、豊富な天然資源を元に様々な建築物が建てられるにいたる。
夏の平均気温が35度という厳しい環境のなかにある。
人口50万人。



空港
アシハバード空港 Ashgabat Airport (コード;ASB)



観光ポイント
絨毯博物館

バザール

トウルクメニスタン造形美術館

競馬場




近 郊
ニサ
アシガバットから南西へ15kmにある、コペット・ダグ山のふもとにあるペルシャのパルティア帝国初期の旧首都。

アナウ
アシュガバットの南東約12km のところにある2つの時代にまたがる都市の遺跡。
シルクロードの交易箇所として栄えた。
15世紀のチムール時代に最盛期を迎えたが、1948年の大地震で今は廃墟となっている。