ファンガレイ Whangarei 概要 オークランド半島東部にある、ノースランド地方で最も大きい港町。 唯一の石油精製基地をもつ工業都市、 スポマッタ湾の奥に位置するため外洋の影響を受けにくいという地形的な特徴がある。 天然の良港として漁業が栄えた。また、マリーナには世界各国のヨットが寄港する国際色豊かな街でもある。 ファンガレイ港に注ぐハテア川の河口周辺に市街が広がっている。 ヨットハーバーに面したタウン・ベイスンには、ギフトショップやギャラリーなどが並んでいる。テラス席を備えたレストランもあり、華やかな雰囲気が漂う。 街の北東にある標高241mのバラハキの丘は市街を一望できる眺望スポット。 郊外にあるファンガレイ滝には遊歩道が設けられ、手軽なピクニックを楽しむことができる。Qkbt |