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ポーランドの現地情報

現地情報収集

ポーランド観光局

物価目安

ポーランドは周辺のヨーロッパ諸国と比較すると、物価は低めである。
首都ワルシャワだけは結構固くなっているが、それでもドイツなどからくると割安感がある。

治安状況

ほかのヨーロッパと同じように、旅行者を狙うすりーやひったくり、置き引きが日常化している。
鉄道駅や空港、チオ区に両替所、乗車券券売機あたりは危険がいっぱいだ。
バスやトラムなど公共交通の車内ではスリが狙っている。
被害の多いのは、クラコフ・アウシュビッツ間のバスだ。
窃盗集団が駅や列車内にいて旅行者を狙っている。
夜の空いた鈍行列車が特に被害が多い。移動は午前中の方がいい。

ビジネスアワー

銀行
平日8:00~17:00。
一部の銀行は土曜の午前中も営業しているが、日曜は休業。

商店
平日10:00~18:00が多い。
土曜は~13:00、日曜と祝日は休業というのが一般的。
スーパーは21時ころまでえいぎょうしている。

レストラン
11:00~23:00が多い。

チップ

社会主義が長かったため、チップの習慣がなかったが、観光客の増加に伴って、相手が期待していることが多くなった。

特別なサービスを受けた相手にはチップを渡す。
100円~150円ほどの現地通貨やユーロ(1~2eur)で手渡すのが慣習になっている。
ホテルのポーターやルームサービス、まくら銭はホテルのレベルによって異なるが、ユーロ(1~2eur)。

タクシー
料金の10~15%程度。

レストラン
一般的にサービス料が請求されないときに10%程度。

飲料水

水道水は飲料に適していない。
市販のミネラルウォーターを飲む必要がある。
炭酸入り(ガゾヴァナgazowana)が多い。炭酸なし(ニェガゾヴァナniegazowana)はあまり飲まれないため、売り場にも少ない。

トイレ事情

市内には公衆トイレはほとんどない。
ショッピングモール、博物館、鉄道駅などのトイレを利用する。
有料のところが多いので、小銭を準備しておくこと。












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