ヴロツワフ Wroclaw

概要

ドルヌィ・シロンスク県の県都。
オドラ川のほとりにある。
中世はポーランド王国の交易・金融の都市として発展し、ポーランド王家のピャスト家が代々シロンスク公として支配。シロンスク地方は14世紀半ばにボヘミア王国、その後オーストリア領となったが、ヴロツワフはピャスト家が統治し続けた。
17世紀後期にピャスト家が断絶すると街はオーストリア領、ついでプロイセン王国領、ドイツ帝国領となり、第二次世界大戦ではドイツ軍とソ連軍との間の激しい戦闘で街の大半が破壊された。街は1950年代から数十年をかけてポーランド人の手によって戦前の姿に復元された。
現在もワルシャワと並んでポーランドの重要な金融都市であり、国内の主要銀行の本店のいくつかはこの街にある。
ドイツ帝国時代に建設された鉄筋コンクリートの巨大な建築物である百周年記念ホールは戦火を免れ、ユネスコ世界遺産に登録されている。
市内には美しい日本庭園がある。
市内を流れるオドラ川には12の島があり、100本以上もの橋が架かっている「橋の街」でもある。

(出典:wikipedia)


ヴロツワフフォト

見どころ

旧市街広場

旧塩市場広場

大聖堂

正教会の教会

聖体教会

聖エルジュビエタ教会

日本庭園

南公園

天安門事件虐殺被害者追悼碑

ドワーフの像

人形劇場

オペラ座

















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