エストニア・タリン
旧市庁舎 Raekoda †
- 1322年建設されていたことが記録上で確認されている。
- 北欧で唯一、中世からそのままの姿で残されたもの。
- 1404年の改修で現在の姿となったラエコヤ(旧市庁舎)は、何世紀にもわたって旧市街の中心的存在であり続けている。
- 7月と8月には、メインフロアと屋根が一般公開される。
- 地下室には、タリンの要塞と、町のシンボルである「トーマスおじいさん」の風見が展示されている。
- Raekoja plats 1
Tel: +372 645 7900
http://www.tallinn.ee/raekoda
開館日: 5月15日から6月30日までと9月1日から10月15日までは火曜日〜土曜日 11:00 -16:00
展示ホール:
7月・8月 は月曜日〜土曜日 10:00-16:00
旧市庁舎・展示ホール入場料: 40 EEK
旧市庁舎搭 †
- 中世の面影を残す、町のシンボルともいえる旧市庁舎は、64mの、八角形のゴシック様式の建物。
- 1600年には、後期ルネッサンス様式の尖塔が付け加えられ、その先には、タリンの重要なシンボルである、「トーマスおじいさん」の風見がつけられている。
- 夏のシーズンには、塔に螺旋状の階段を登ることができ、塔の頂上からは旧市街を一望することができる。
- 開館時間:6月〜8月は毎日午前11時から午後6時まで
休み: 6月23・24日、8月20日
入場料: 30 EEK
(料金は変更されることがある)
(参考資料:タリンツーリストインフォメーションセンター)