プロバンス
リール・シュル・ラ・ソルグ L’Isle-sur-la-Sorgue †
- 水車が回り、運河が流れるソルグ川支流の町。
- プロヴアンスのヴエニスといわれる町
- ソルグ川のほとりのこの町はかつて、プロヴアンスを代表する織物と染色の町として栄えていた。
- 多くのアンティーク・ショップが集まっており、日曜日にはアンティーク・フリーク垂涎のアンティーク市Marche d'Antiqueが開かれる。ほぼ1日中開催されており、入場は自由。
- その品揃えは美しい家具や食器、キッチングッズ、調度品などあらゆるものに及び、フランス一の規模といわれるだけあって大変にぎやか。
- 朝早い時間帯にはオリーブやはちみつなどプロバンスの特産品も並ぶ。
- 毎年9月の第一週の週末に行われる蚤の市はヨーロッパ中から多くの人が集まり、中には-プロの業者も少なくないというヨーロッパ最大のもの。
- 町の中心は立派なパイプオルガンのある教会が建つあたり。
- 「リール・シュル・ラ・ソルグ」は「ソルグ川に浮かぶ島」の意味。Qkbt