イスタンブール

フォトギャラリーはこちら Photo

概要

ボスポラス海峡を挟んでヨーロッパ大陸とアジア大陸にまたがるトルコ最大の都市。
最初はローマ帝国に属し、次に東ローマ・ビザンチン帝国の首都コンスタンチノープルとなり、その後、イスタンブールとしてオスマン帝国の首都となった。
1922年、アタテュルク率いるトルコ共和国の誕生とともに、首都はアンカラにい釣ったが、イスタンブールはその後もこの国最大の都市であり、産業、経済、文化の中心地であり続けていてゲートウエイ都市となっている。

宗教的に異なる帝国の支配を長年にわたり受けて栄えた街で、それらの文化や遺産を受け継ぎながら常に新しいものを取り入れ、東と西の文化を融合させながら発展しつづけている。
トルコのほかの都市に比べて、観光資源が極端に多く、長い滞在をしてもなかなかこの街を見尽くしことはできない。

多くのツアー客は旧市街地の巨大な建造物を一日かけて見るだけでアジア側のアナトリア地方の観光地へ移動してしまう。
これだけだと、イスタンブールの印象もかなり違ってくるところだが、現代に生きる新市街地を歩くとイメージも変わってくるだろう。
空前の好景気で、トルコの人々の生活も安定していて、少し前より治安が格段に良くなっている。
しかし、客引きはなくならないので、油断しないようにしよう。


イスタンブールの3つのエリア
旧市街
ヨーロッパ側にある、切れ込んだ入り江の金角湾とボスボラス海峡、マルマラ海、テオドシウスの城壁に囲まれた地域。
ローマ帝国時代は現在の旧市街だけがコンスタンティノープル(イスタンブール)だった。
金角湾とボスボラス海峡に近いところに、トプカブ宮殿やブルーモスク、アヤソフィアなど歴史的建造物やグランドバザールなど集中する地で、絶えず観光客が多く集まる。
多くの道路が細くて入り組んでいて、一方通行で、大型のバスなどが進入できない。
建物も近代的なものはなく、ホテルもこじんまりした古いものが多く集中している。
観光客が一年中多いため、狭い通りにずらりと並ぶレストラン街も旅行者でにぎわっている。
ほとんどのツアー観光はこの旧市街の歴史的建造物の集中する地区を徒歩で巡る。
西寄りは緩やかな丘陵は住宅地なっている。

新市街
金角湾を挟んで旧市街の対岸が新市街の始まりで、ボスポラス海峡沿いにずっと北方向に広がる。
旧市街とはガラタ橋、アタテュルク橋が結んでいる。
海辺のわずかな地区を除いて丘陵地へ自然発生的に拡がり、細い坂道が伸びている。
中心となる地はタクシム広場で、そこから旧市街方向へは、繁華街となり、目抜き通りには旅行者や地元の若者が集まるおしゃれなショッピングエリアとなっていて、一日中賑わいを見せている。
観光名所は少ないが、最も大きな目玉はドルマバフチェ宮殿だ。
ベルサイユ宮殿やウイーンノシェーンブルン宮殿と同じような大きさでたっぷり半日かかる。
ガラタ橋から近いガラタ塔も人気がある見どころで、塔上から旧市街の大きなドームのあるモスク群が一望できる。
現代イスタンブールのビジネスの中心地でもある新市街には、高級ホテルや長期滞在向けのレジデンスも多い。

アジア側
観光スポットはは少なく、昔ながらの面影を多く残す小さな町が集まる住宅地をなっている。
なかでも、ユスキュダルはもっともにぎやかな街で大きなモスクやバザールもある。

アジア側の各都市からの鉄道の終着駅ハイダルパシャ駅。

各地区に主なエリアはこちら



アクセス
空路
トルコのゲートウエイであり、ヨーロッパの各都市だけでなく、世界各地との直行便が就航している。
欧州主要都市と国内の格安航空会社便 LCCも多く就航している。
日本との便についてはこちら

空港
イスタンブールには現在2つの空港がある。
国内線は両方の空港が使用されている。
国内格安航空会社便 LCCはほとんどアジア側のサビハ・ギョクチェン空港となる。
アタテュルク国際空港 Ataturk International Airport(コード:IST)
街の中心部の南西方面、旧市街から約15km、新市街から約24Km

サビハ・ギョクチェン空港 Sabiha Gokcen Airport(コード:SAW)
アジア側のあり、市街地からは東42km。
新市街タクシム広場から約1時間、朝夕の渋滞時は1時間30分かかる。



到着したら
搭乗口から入国審査場へ
観光・ビジネスなどの短期間滞在の場合には、簡単な審査世終了する。
荷物受取り
イスタンブールで滞在する場合には、荷物はここのターンに出てくる。
発着便が常時非常に多い空港で、荷物の操作に手間がかかるためか、出てくるのに時間がかかる。
ポーターもこのエリアにはいる場合もあるが、多くは旅行会社が事前に手配しておいただけの数しかいない。
カートは備え付けがある。
税関検査
荷物を取り出して出口へ進むと税関検査エリアがあるが、ほとんど検査はされない。
正以上に荷物が多い場合、段ボール箱などは検査される。
出口では、多くの出迎えの人が群がっている。
両替はこの到着ロビー内にある。数軒の両替窓口があり、レートはそれぞれ若干の違いがある。日本円からの両替は、市内ではできないところもあるので、ある程度はここで済ませておいた方がいい。
ロビー正面にタクシーのりばやエアポートバス乗り場があり、ツアー用のバスは右の出口へ進む。

乗継
アタテュルク国際空港で国内線に乗り継ぐ
国際線到着→国内線乗り継ぎ
入国審査はこの空港で、税関検査は到着空港で
国際線ゲートからEXIT表示に従って中央部へ進むと、出入国審査(Immigration)の審査を受けて、国内線Domestic Flightの方向へ進む。
途中のターンテーブルでは荷物は出てこない。
塔宅便が遅れていた場合には、乗継時間が無くなり、急いで国内線に方へ行かないといけないが、若干でも時間があれば、国際線到着ロビー内で両替をしてから国内線へ移動するといい。特に日本円からの両替は地方都市へ行ったら難しいか、レートが悪い場合が多い。
こういうためにもユーロを日本で両替しておいた方がいい。トルコでは多くがユーロでそのまま受け取ってくれる。


出国時の注意
トルコから帰国の途に就く場合や、ほかの国へ移動する場合の、空港でのセキュリティ検査は非常に厳重だ。(詳しくはこちら)
まず、建物内の入るところで、預ける荷物と機内持ち込みの荷物を両方を検査される。
航空会社のチェックインが終わり、搭乗券を手に入れて出国審査場へ、
免税店の並ぶ待合室を経て、ゲートへ進むところで、もう一度セキュリティ検査がある。
ここでは機内持ち込み荷物だけだが、わずかでも液体の入っているボトル没収される。検査直前の廃棄する大きなくず入れがある。
市内で購入したはちみつなども液体とみなされて没収されてしまう。
ノートパソコンなどはカバンから取り出してパソコンだけを備え付けのトレーに入れてX線を通す。
ジャケットも脱ぎ、バックルに金属が使われているものは外し、ポケットの中の金属類(鍵、コインなど)は出してトレーに入れる。

空港から市内への交通はこちら



イスタンブールへの鉄道によるアクセス
イスタンブールの発着の鉄道駅はヨーロッパ側とアジア側にある。
シルケジ駅Sirkeci(ヨーロッパ側)
イスタンブールと西側隣国ギリシャ、ブルガリア、ルーマニア、モルドバ、ハンガリーとの間に国際列車が運行されているが、隣国との政治・経済事情に取り変更されることがある。
あてにして日程を組んでも実際に旅行するときに運行されていない場合もある。特に冬季はその危険性が多い。s日程を造る前に時刻表などで運行日を確認しておかないといけない。
ハイダルパシヤHaydarpasa駅(アジア側)
イスタンブールとトルコ国内(アナトリア)、シリア、イラン方面間の列車が運行されている。
国内線は鉄道の敷設されている地域が限定的で、イスタンブールの近い西寄りにだけある。シリア、イラン方面へは、それぞれ週1便運行されているが、両国の政治・経済事情で運行が変わる。
トルコ国鉄サイト


イスタンブールへの長距離バスによるアクセス
国際線長距離バス
ギリシャ、ブルガリア、ルーマニア、グルジア、アゼルバイジャン、イラン、シリアなどとの直通バスが運行されているが、主に夏季に集中する。
イスタンブールからバスで隣国へ旅行する場合には、現地の旅行会社に相談するといい。
発着のバスターミナル(オトガル)はエセンレルEsenler Garajiオトガル・ガラジュとなる。

国内線長距離バス
詳しくはこちら


トルコへのフェリーによるアクセス
近隣諸国とトルコとの船・フェリーはイスタンブールへ直接入港するものはない。
ギリシャ、イタリアとはエーゲ海や地中海の沿岸の都市と結ばれている。
イスタンブールの国際桟橋は、周遊するクルーズのためのものとなっている。
詳しくはこちら


イスタンブールの交通機関
イスタンブールは交通網が非常に発達している国のひとつだ。
海峡や湾に挟まれ、地形もアップダウンが大きく、道路の交通事情は至って悪いが、交響交通機関は選択肢が多いところだ。しかも船を含め、共通のカードが通用しているので早く使い方を覚えて上手に利用すると楽しい滞在になる。
共通プリペイドチケット(アクビル)
「アクビル」は形状はキーホルダーのようだ。先端に時期がついている。
日本の首都圏のSUICAやPASMOと同じ使い方。
それぞれの1回の利用にはジュトンを自動券売機で購入する。

地下鉄
メトロ Metro

5つのツートを計画し、現在は2ルートの一部だけ開通している。
地形のアップダウンが大きいため、かなり深いところを走っている。東京の大江戸線も顔負けする。
路線図はこちら
テュネル Tunel
ヨーロッパ最古の地下鉄の一つといわれる。
ガラタ橋の新市街側近チュネルくのカラキョイから坂を上って、イステイクラル通り南端のテュネル広場Tunel Meydaniまでの1区間のみ。所要数分の世界最短。10〜15分間隔。
テュネル広場の近くにクラシックのトラムの駅がある。これでタクシム広場ヘは便利だ。
フニキュレル FunikuIer(地下ケーブル)
新市街のカバタシュ桟橋前とタクシム広場を約1分で結ぶ地下ケーブル。5〜10分間隔。
タクシム駅ではメトロに乗り換えることができる。
トラム(路面電車
トラムヴァイ Tramvay
現在は4ルートある。
T1,T2,T4は新市街・旧市街を走り、T3はアジア側の環状線。
T1は旧市街の観光の中心地を経由するので便利だ。
ノスタルジック・トラムヴァイNostaljik Tramvayi
新市街のタクシム広場とテユネル広場近くをイステイクラール通りを通って単線で結ぶクラシックな1両編成のトラム。

近郊列車(バンリヨ・トレニ)Banliyo Treni:
ヨーロッパ側西行きはシルケジ駅発着。
アジア側はハイグルパシャ駅から東方向へ

タクシー Taksi
日本と比較して非常に安いので、時間的に限られている時に多くの見どころを訪れたい場合には大いに利用するべきだ。
すべて明るい黄色一色に統一されている。
つり銭をあまり持ち合わせていない場合が多いから、小銭を用意しておくこと。
メーターが端数を示したら、チップとしてキリのいい金額を渡す。
フェンダーミラーにメーターがついているから、表示していなかったら、メーターを倒すように手招きで指摘するといい。こんな時はたどたどしく英語使うより日本語の方が迫力があるものだ。

市内バス:
ほかの国同様、複雑でわかりにくいので、あまり利用はお勧めできない。
ミニバス・ドルムシュ Minibus,Dolmus:
決まった短い区間を走っている。主に郊外住宅地やアジア側に多い。
ミニバスはマイクロバスの大きさ、
ドルムシュはミニバンによる乗り合いタクシーで同じ方向へ定員になり次第発車する。

メトロブスMetrobus
道路に専用軌道を敷設し、ほかの車を排除してレーンをバスと同じボディに専用軌道を走るための専用の車で走るもの。
おもに環状道路を走り、金角湾やボスポラス大橋を渡ってアジア側にも循環している。


海上交通
海に囲まれたイスタンブールにはボスポラス海峡を挟んで、新市街・旧市街とアジア側を早朝から深夜まで多方向に運行している。
発着の桟橋MAPはこちら
ボスポラス海峡クルーズ
ボスボラス海峡を往復するクルーズが数社の吹かない社から運行されている。
詳しくはこちら


イスタンブール市内の見どころ
多くのツアーでは多くは半日か一日の旧市街観光だけで済ませてしまう。
★印のあるところを徒歩で見て回る。
(旧市街)
トプカブ宮殿 Topkapi Sarayi
ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミイ Sultanahmet Camii)
アヤソフィア Ayasofya
スルタンアフメット1世廟1.Sultanahmet Turbesi
アヤソフィア博物館 Ayasofya Muzesi
地下宮殿 Yerebatan Sarayi★
ロクセラーナの浴場 Haseki Hurrem Hamaml
ギュルハネ公園&荘厳門(大宰相府)
アフメット3世の泉亭 AhmetVCesmesi
ヒツポドローム At Meydani
コンスタンティヌスの円柱 Cemberlitas
アヤ・イリニ教会 Aya Irini Kilisesi
小アヤソフィアKucuk Ayasofya
アライ・パヴィリオンAlay Kosku
レディー・ヒュッレム・ハマム HasekiHurremHamam(トルコ手残り械毯販売センターTurkishHandwovenCarpets Sale Centre)
カーペット博物館
トルコ・イスラム美術博物館 Tiirk lslam Eserleri Muzesi
モザイク博物館 Mozaik Muizesi
カリカチュア博物館 Karikatur ve Mizah Muzesi
クチュツク・アヤソフィア・ジャーミイ Kucuk Ayasofya Camii
アティツク・アリ・パシヤ・ジャーミイ Atik Ali Pasa Camii
^アフメット・パシヤ・ジャーミイ Ahmet Pasa Camii
国立考古学博物館 Arkeoloji Muzesi
イスタンブール考古学博物館 Istanbul Archaeology Museum
ソクルル・メフメットパシヤ・ジャーミイ Sokullu Mehmetpasa Camii
ジャフエルアー神学校 Caferaga Medresesi
古本街 Sahaflar Carsisi
チエンベルリタシュ Cemberlitas
サハフラル・チャルシュシュ Sahaflar Carssisi
メシー・メフメットパシヤ・ジャーミイ Mesih Mehmet Pasa Camii
ヌルオスマニエ・ジャーミイ Nuruosmaniye Camii
ゼイレク・ジャーミイ Zeyrek Camii
エユップ・スルタン・ジャーミイ Eyup ultam Camii
ギュル・ジャーミイ(ローズ・モスク)Gul Camii
クズタシュ(乙女の円柱)Kiztasi 
ヴアレンス水道橋Valens Su Kemerleri
ハセキ・ジャーミイ HasekiCamii
ミプリマー・ジャーミイM ihrimah Camii
スュレイマニエ・ジャーミイ Suleymaniye Camii
ムラット・パシヤ・ジャーミイ Murat Pasa Camii 
スルタン・スレイマン1世モスク群 Sultan Suleyman I Kiilliyesi
スルタン・メフメットファティフ・モスク群 Sultan Mehmet Fatih Kulliyesi
シェフザーデ・ジャーミイ(王子のモスク)Sehzade Camii
ジェラフ・パシャ・ジャーミイ Cerrah Pasa Camii 
ラーレリ・ジャーミイ(チューリップ・モスク)Laleli Camii
へキモール・アリ・パシヤ・ジャーミイ Hekimoglu Ali Pasa Camii
イムラホル・ジャ一ミイ Imrahor Camii
ワ一リデ・ジャーミイ Valide Camii
フルカユ・シェリフ・ジャーミイ HirkaiSelif Camii
フェチィエ・ジャーミイ Fethiye Camii
スルタン・セリム1世・ジャーミイSultan Selim I Camii
べヤズット・ジャーミイ Beyazit Camii
ベヤスット広場 Beyazit Meydani
ベヤズット塔 BeYaZltKulesi
ガラタ橋 Galata Koprusu
イェニ・ジャーミイYeni Cami
カリエ・ジャーミイKariye Camii
ビザンチン帝王宮 Tekfur Sarayi
リュステム・パシヤ・ジャーミイRustem Pasa Camii
グランドバザールKapali Carsi
エジプシサンバザールMisir Carsisi
ハマムザデ・イスマイル・デデ・エフエンディ・エヴィHamamzade Ismail Dede Efendi Evi
フェネル&バラト Fener&Balat
イスタンブール大学 Istanbul Universitesi
ヴァレンス水道橋 Bozdogan Kemeri
市庁舎 Belediye Sarayi
イェディクレYedikule
テオドシウスの城壁Theodosius surlari
カーリエ博物館 Kariye Muzesi
ミフリマー・スルタン・ジャーミイMihrimah Sultan Camii
イェディクレYedikule
コンスタンティノーブル世界総主教座 Rum Patrikhane

(新市街)
ガラタ塔 Galata Kules
i★
ドルマパフチェ宮殿 Dolmabahce Sarayi★
軍事博物舘 Askeri Muzesi
魚市場 Balik Carsisi
ガラタ・メヴラーナ博物館 Galata Mevlana Miizesi
ベラ博物館 Pera Muzesi
イスタンブール現代美術館 Istanbul Modern Sanat Muzesi
ユルドゥズ宮殿とユルドゥズ公園 Yildiz Sarayi ve Yildiz Parki
オルタキヨイ・メジデイエ・ジャーミイ Ortakoy Mecidiye Camii
宮廷文学博物館 Divan Edebiyati Muzesi
チラーン宮殿 Ciragan Palace
海軍博物館 NavalMuseum
ルメリ・ヒサル Rumeli Hisari
コチ博物館 Koc Muzesi

(アジア側)
乙女の塔 Kiz Kulesi
ペイレルベイ宮殿 Beylerbeyi Sarayl
トゥルクバロン(気球)Turkbalon
アナドル・ヒサル Annadolu Hisari
ボスポラス大橋 Bogazici Koprusu


イスタンブール近郊
プリンシズ諸島 Kizil Adalar
エユップ Eyup
キルヨス Kilyos
ポロネズキョイ Polonezkoy
シレ Sile
アクチャケセ Akcakese
アーヴァ Agva



おすすめレストラン
イスタンブールには様々なレストランがある。
日本人旅行者に評判のいい人気レストランをご紹介。
ツアー料金を極限まで下げるために、およそトルコ料理とは似ても似つかないほどのツアー飯を食べてきた旅行者も、一度くらいおいしいトルコの料理を体験すべきだろう。


1.チヤ・ソフラスCiya Sofrasi
アジア側力ドゥキョイKadikoy
http://www.ciya.com.tr/index en.ph
地中海料理.中東料理(特に南東アナトリア料理)

2.パシャザーヂ・レストランPasazade Restaurant Ottoman Cuisine
旧市街シルケジSirkeci
http://www.pasazade.com/
トルコ料理、オスマン料理
気さくな中級レストラン

3.イムバット・レストラン Imbat Restaurant
旧市街シルケジSirkeci
http://www.imbatrestaurant.com
トルコ料理、エーゲ海料理

4.アメドロス・カフェAmedros Cafe & Restaurant
旧市街スルタンアフメットSultanahmet
http://www.amedroscafe.com/
トルコ料理、カフェ

5.ベイティ/レストラン Beyti Restaurant
アタトゥルク国際空港付近フロルヤFlorya
http://www.beyti.com/en/Default.asp
トルコ料理、ケバブ


6.アシターネ・レストラン Asitane Restaurant
旧市街エディルネカブ・カーリエ博物館前Edirnekapi
http://www.asitanerestaurant.com/Enqlish/index.php
オスマン宮廷料理、トルコ料理

7.サンセットグリル・バー Sunset Grill & Bar
新市街高級住宅街ウルスのウルス公園Ulus
http://www.sunsetgrillban.com/#iletisim
トルコ料理′日本料理′カリフォルニア料理、バー
眺めがよく、イスタンブールの夜景を楽しむことが出来る。和食、洋食などメニューも豊富。トルコの有名人や著名人も訪れるレストラン。

8.ウルス29 Ulus 29 Restaurant
新市街高級住宅街ウルスのウルス公園Ulus
http://www.group-29.com/indexEN.html
トルコ料理、インターナショナル料理(和食含む)
値段は相当高い、でもテラスからの絶景は類ないし食事のレベルも悪くない。
着飾って優雅に食事を楽しむならここは最高。 

9.トパーズ・レストラン Topaz Restaurant
新市街タクシム付近ギュムシュスユGumussuyu
http://www.topazistanbul.com/index/eng.asp
地中海料理
やや高めだが、景色の締麗なレストラン。

10.レビーデルヤ Leb-i Derya
イステイクラル通りリッチモンドホテル最上階Istilal
http://www.lebiderya.com/kumbaraci/eng/index.html
コンテンポラリー、喫茶、トルコ料理′バー
絶景のビューで有名なコンテンポラリーレストラン。