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ウズベキスタンの現地情報

ルール・常識・習慣・マナー

外国人登録レギストラーツィヤはたいてい泊まった宿で代行してもらえる。レギストラーツィヤの紙は出国時まで必ず無くさないように持っておかなくてはならない。

ビジネスアワー

官公庁

月曜から金曜の9:00~17:00か18:00。部署により開いている時間や曜日に相違がある。大使館などでは、受付は午前中のみというところも多い。

銀行

月曜から金曜の9:00~16:00。土曜の午前中も営業している銀行もある。

商店

店にもよるが、一般に食料品店は月曜から土曜の8:00~18:00、服飾雑貨店などは月曜から土曜の10:00~18:00ぐらい。途中昼休みをとる店もある。

チップ

チップの習慣はないが、旅行者が多く訪れるホテルのポーターやレストランなどではチップが期待されている。
目安としてはポーターなどは1US$程度、
レストランではやチャイハナ、カフェでも総額の10%程度。
外国人観光客がよく利用するホテルの、レストランでは会計に10%のサービス料が添加されてくることもも多く、その場合チップを渡す必要はない。

飲料水

水事情は全般的に良くないので飲用は不可。砂漠地帯では塩分が含まれていることもある。
ミネラルウォーターはコンビニや商店で安価に売られているが、観光地以外では冷えたものがない。
炭酸ガスが入ったものが主流だが、入ってないものもある。

トイレ事情

町なかに公衆トイレはほとんどないので、デパートや博物館などに入った際に用を足しておく必要がある。
駅やバスターミナル、デパートなどの公衆トイレは有料。
男性用は男性マークMあるいはE、女性用は女性マークかЖあるいはXで表示されている。

トイレットペーパー

地方へ行くと、トイレ事情がよくない。トイレットペーパーは絶えず携帯しておこう。
ウェットティッシュでいつも手をふく習慣をつけておいた方がいい。

常備薬

日常に服用している薬は、旅行日数より少し多めに用意しておく。
水質や油濃い料理を食べるので下痢することが多くなる。ストッパ下痢止めなどを持参するといい。

治安状況

治安は比較的いいほうだが、スリや置き引きといった軽犯罪はやはり存在するので、バザールや駅、公共交通内など人込みの中では所持品に充分な注意が必要。
ニセ警官に注意。
地下鉄構内(特にサビルラヒモフ駅や長距離バスターミナルへ向かう辺り)や、市街中心部の繁華街(ブロードウェイ周辺)には、外国人を狙って職務質問(?)をして、詰所に連れてゆき所持金を巻き上げるというようなニセ警官が数多くいる。そういう場所ではできるだけさっさと歩くようにした方がいい。
警官らしいのが呼び止めても立ち止まらないでさっさと歩いていく。












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