ウズベキスタンの歴史

略史

前4世紀 アレクサンドロス大王により制圧
前250頃 グレコ・バクトリア王国成立
1-3世紀 クシャーン朝による支配
6世紀中頃- テュルク系遊牧民(突厥)の侵入、次第に住民のテュルク化が始まる
7世紀 ソグド人の活動が最盛期
8世紀以降 アラブ勢力の侵入、イスラーム教の受容
9世紀後半- 10世紀 サーマーン朝成立(文芸・学問の発展)
13世紀 モンゴル帝国の支配
14世紀後半-15世紀 ティムール帝国(首都サマルカンド)成立
15世紀末-16世紀 遊牧ウズベク集団の侵入、シャイバーン朝の成立
18-19世紀 ブハラ・ハン国、ヒヴァ・ハン国、コーカンド・ハン国の支配
1860-70年代 ロシア帝国による中央アジア征服
1867 ロシア帝国、タシケントにトルキスタン総督府を設置し、植民地統治を開始
1918 ロシア連邦共和国の一部としてトルキスタン自治ソヴィエト社会主義共和国成立
1920 ブハラ人民ソヴィエト共和国、ホラズム人民ソヴィエト共和国成立
1924 中央アジアの民族・共和国境界画定によりウズベク・ソヴィエト社会主義共和国成立
1989.6 フェルガナ事件(ウズベク人とメスフ人の民族間衝突)
1990.3 カリモフ大統領就任
1990.6.20 共和国主権宣言
1991.8.31 共和国独立宣言、「ウズベキスタン共和国」に国名変更
1992.12 カリモフ大統領再選
1995.3 国民投票によってカリモフ大統領の任期延長
2000.1 カリモフ大統領再選
2005、5 アンディジャン事件
2007、12 カリモフ大統領再選

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